みなさんこんにちは!Tomyです。
あっという間に夏が終わってしまいましたが、やってきました食欲の秋!
この季節はお芋系スイーツやお菓子がコンビニに数多く並び、とてもウキウキする季節です。
最近はパルムの季節限定安納芋味を食べたのですがお芋感満載の素晴らしいアイスでした。
秋スイーツ情報が何かしらあればぜひ教えてください。

さて今回も若チャレから入社したFuさん&masaさんとの座談会をお届けします。
第2回は「シエルプレザンについて」です!
若チャレの話もいろいろお伺いしました、それではスタート♪

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Tomy:では続いて、シエルプレザンについてのお話を聞いていこうと思います。
入社して1年経ちましたが、入社前入社後で会社の印象って変わりましたか?
入社前に期待していた部分があればこういうところが違ったな…とか。
ギャップがあったりしませんでしたか?

ON:率直な意見をぜひ(笑)

Fu:ギャップっていうのは正直私は感じてなくて。というのも若チャレに参加して、会社の雰囲気を知ってから入社できたのでシエルプレザン自体にギャップは感じていないです。
ただ1年経って今のシエルプレザンに対しては、“私が入った時よりだいぶにぎやかになったな”って思っています(笑)

Tomy:たしかに。

Fu:結構人数が増えたと思うので…

ON:いつの間にか2人も先輩になりましたね。ちなみに若チャレが終わった後、シエルプレザンに対してどんな印象を持っていましたか?

Fu:そうですね…いい意味で堅苦しくないっていうか、過ごしやすい環境だなと思っていました。先輩とか、社長も含めてビジネスライクすぎないっていうか。でも皆さんそれぞれの現場でしっかり仕事に取り組まれています。

Tomymasaさんはどうですか?

masa:僕も同じで、入社前後で大きくギャップを感じたところはありません。若チャレで20日間過ごしたことで、シエルの雰囲気も知ることができました。あとはFuさんもおっしゃってましたが、やはり最近は人数が増えましたよね(笑)

Tomy:若チャレは講義を受けるだけではなく、会社の雰囲気を知る良い機会にもなっていたんですね。ちなみに会社に対してもう少しこうなるといいな、みたいなのってあったりしますか?

Fu:そうですね、こうなったほうがいいみたいなのはないんですが…さっきも言ったように人数が増えてきたので自分の所属する課以外の人と話す機会が最近はほとんどないなって思います。毎月帰社会(月に一度行われる社員全員が参加する会議)はありますけど、そこでは個人同士が話すっていうわけではないじゃないですか。新しく入社した方がどんな人かわからなかったりするので…

Tomy:そうですよね。直接個人同士で会話することが少ないので、私は顔と名前がなかなか覚えられなかったりします…(苦笑)

ON:みんなで集まる機会っていうのがあればいいんですけどね。コロナもなかなか落ち着きませんし、まだちょっと難しそうですね。

masa:最近でシエルのメンバーで集まれたのって、今年のお正月の初詣なんですよね。あと集まる機会だと毎年の写真撮影とかでしょうか。
※シエルプレザンでは年に一回社員が集まり写真撮影をしています。

Tomy:だいぶ人数も増えましたし、毎年の写真撮影は社員がどれだけ増えたかっていうのも可視化できていいですよね。

ON:今年の写真はなんかすごそう(笑)全員で集まれる機会がそろそろ増えるといいですよね。

Tomy:さきほどから「若チャレ」という言葉が出ていますが、実際に若チャレを経験して入社した元若チャレ生という立場から、これから若チャレ実習への参加を考えている方に対してアドバイスやメッセージなどはありますか?

Fu:若チャレに参加して良かったのは“基礎の基礎から学べる”ということです。若チャレに参加する方ってITの知識が少ない人も多いと思うんですけど、やる気さえあればついていける内容ではないかと思います。難しそうだからという理由で二の足を踏んでいる人がいるとしたら、とりあえずチャレンジしてみるのがいいと思います。ITとは何かというところから教えてもらえるので!

Tomy:Fuさんは若チャレの実習に参加したのはうちの会社だけでしたか?

Fu:いえ、シエルプレザンの若チャレ実習に参加する前に別の実習に参加しました。ネットワークを専門に勉強したんですが、そこは少し実習内容の進みが早かったように感じます。

Tomy:実習の進み方なども会社によって違うと思いますが、複数参加することで比較ができた感じでしょうか?

Fu:そうですね、会社によって雰囲気や講義・実習の進み方も全然違うなと感じました。あとは20日間社内で実習するので、実際に社員の方たちがどのように仕事をしているのかとか社内の雰囲気はどうかなどを見る良い機会でした。

masa:僕は若チャレに参加したとき全くITの知識がなくて…それでも、どうにか講義にはくらいついていけました。だからITの知識がない方でも十分勉強していけるんじゃないかと思います。あと僕の場合、若チャレで学んだ技術を直接今の現場で使うっていうことはないのですが、考え方とかは活かせているなと感じています。実際にシエルで働く働かないにかかわらず勉強になる講義だと思うので、一度体験してみるのは良いと思います。

ON:若チャレの講師をやっている側からするとそういう言葉を聞けるのはうれしいですね。

Tomy:実際にシエルの若チャレに参加した方で、別の会社に入社したけれどもうちの実習で学んだことが活かせたって言ってくれた方もいるみたいです。

ON:社長もおっしゃってますけど、“何か持って帰ってほしいな”っていう気持ちでみんな講師をしてますよね。役に立てたならうれしいです。

Tomy:ちなみにさっき未経験で講義にくらいついて…っていうお話ありましたが、やっぱり実習中は大変でしたか?

masa:そうですね、要領が良いほうではないので…(笑)大変でしたけど、講師の方に教えていただいたりはもちろんですが、Fuさんにも教えていただいたり。

Tomy:若チャレ生同士で協力ができていたんですね。

masa:いや、僕が一方的に頼っていたところはあるんですけど(笑)

Tomy:でもお2人は結構若チャレ生同士でコミュニケーション取ってた印象なんですよね。Fuさんに「聞いていいよ」っていう雰囲気があったんじゃないかな。若チャレ生同士で協力することも大事だと感じます。実際の現場でもコミュニケーション取ることは大事なので。

Fu:講師の方には少し相談しにくい内容とかもやっぱりあるので同じ立場の若チャレ生同士で会話できていたのは良かったと思います。せっかく複数人で受けていましたし。

ON:もしかしたら自分の同期になるかもしれない人ですもんね。

Fu:実際なってますからね(笑)

Tomy:では若チャレの話が続きますが、最近はお2人も講師として若チャレに参加していますよね。実際に若チャレの講師をやってみて、感じたこと考えたこと、難しかったことなどお話いただければと思います。

Fu:質問の趣旨から離れるかもしれないんですが…実際に講師をやってみて、“若チャレ生のやる気ってめちゃくちゃ見えるな”って思いました。若チャレの講義を受ける側だと自分がどう映ってるかってわからなかったんですけど、講師をやる側になってみると“興味ないのかな?”って感じることもあって…逆にITの知識がなく未経験っていう若チャレ生でも、頑張って講義についてこようとしてくれるのはやる気が伝わってきます。

ON:興味が無さそうに見えてしまった際に、どう話そうかなと考えたり工夫したりしますが、そういう雰囲気が伝わってくるとちょっと悲しいですよね。

Fu:私たち講師は講義によって担当が変わるので、その一回しか若チャレ生を見ることができませんし、その一回での印象になってしまいますし…

Tomy:皆さんそうだと思うんですが自分が講師を担当したときと、他の講師の方とで若チャレ生への印象に差があると、自分の講義はどこがだめだったかな?って反省したり…工夫しなきゃいけない部分はあるなと感じるので講師側も勉強になっています。

masa:僕はFuさんと同じネットワークの講師を担当しているんですが、座学中心なので時々うとうとしている方もいたり…自分が若チャレ生だった時も、もしかしてそういう風に見えていたこともあったんじゃないかと考えたりします。

ON:私たちお2人の若チャレも担当してましたが、全然そんなことなかったですよ(笑)

masa:あとは実際に講師をやってから改めて勉強し直した部分もあるので、講義を受けた時と自分がIT業界で実際に働き始めてからの内容の見え方に違いもありました。以前よりは自分自身にもスムーズが内容に入ってきますね。

Tomy:自分にとっても勉強になっているってことですね。

ON:私もそうでした。ネットワークの講師を担当することになって改めて勉強し直して、理解も深まったと思います。

Fu:それこそインターネットの歴史の部分とか知らなくて、若チャレ生だったときに勉強になったのはもちろんですけど、実際に自分が講師を担当していてどんな質問が来ても大丈夫なように勉強してます(笑)

Tomy:こういう質問ありそうだなというのは、私も講義の時に手元に準備してます(笑)でもそういう部分も自分にとって勉強になりますよね。

masa:僕もです。これまでに一回質問されたことは次に質問された時もパっと答えられるようにノートに残しています。質問されるときは少し緊張しますが(笑)

Tomy:ちなみに若チャレ生がどう見えるかっていう話があったとき、自分の講義がつまらないのかなとかあんまり集中できてないのかな、っていう時があると思うんです。そういうときに若チャレ生に話を聞いてもらえるような、若チャレ生が集中できるように、工夫していることとかってありますか?

Fu:自分が将来やるかもしれない仕事と講義の内容が結びついていないと興味が持てないのかなっていうのは思います。だから具体的に自分の現場でこういうところで使ってますとか、ネットワークの話だったら基本的にどこの家庭もインターネットって繋がっていると思うので、身近なところの具体例あげてイメージ持ってもらうようにしてますね。

Tomy:あ~なるほど。たしかに具体的に考えてもらうには実生活に結び付けるといいですよね。

masa:僕の場合はある程度講義のスライドを進めたら一旦前のスライドに戻って、復習って形で問題を出したりしてます。そのときに一人一人と話す時間を設けたり、ノートを見返して答えたりしてもらったりすることで、覚えやすくなると思うんですよね。

Tomy:確かに途中で内容を振り返るっていいですね。勉強になりました!
私の場合だとビジネスマナーを担当していて、やっぱりこれも座学中心にはなるので“会話”するように意識してます。〇〇さんこれはどう思いますか?とか。ただノートを取るだけでは眠くなってしまうと思うんですよね…会話して言葉を口にするだけでもインプットにつながると思いますし。

ON:コミュニケーション取れそうな場面だったら積極的に話しかけてみたりとかも大事ですよね。若チャレ講師も頑張っていきましょう!

Tomy:さてここまで若チャレについてお話を伺ってきましたが、最近はLabという新拠点ができました。皆さんLabで若チャレの講義もしてると思うんですが、Labに来てみてどうですか?お気に入りポイントがあれば教えてください!

Fu:便利だなと思ったのが、モニターがいっぱい用意してあるところですね。事務所の方はモニターが2つだけだったので…広々としてて作業しやすいだろうなと思います。まだLabを使用する機会はそんなにないんですが、今後は活用していきたいですね。あとシンプルにきれい!(笑)

Tomy:建物自体も新築でできたてホヤホヤですからね!

Fu:インテリアとかも凝ってますよね。休憩室のライトとかすごくかわいいです。

masa:僕も休憩室のライトはお気に入りです。鳥がかわいいですよね。

Tomy:実は私社長と一緒に電気屋さんに行って空気清浄機とか選んだんです(笑)Labの景観を損なわないようスタイリッシュでおしゃれなものを選んでみました。あとは最近壁紙の色も一部変えたようですよ。

ON:そういえばあのポストカードってmasaさんのお土産なんでしたっけ?

masa:あ、実はそうなんです(笑)これ、古代文字で「シエル」って書いてるんです。岡山の中南米美術館っていうところがあるんですが、ちょっとしたご縁でそちらから送っていただきました。

Tomy:えー!知らなった!(笑)

ON:なんかいいですよね、Labの雰囲気にも合ってる。

Fu:単にそういうイラストというかインテリアかと思ってました。まさか「シエル」と書いてあるとは…(笑)

masa:なんか「シエル」って文字でも100通り以上あるみたいで、だいたいは被ることがないらしいです。

ONTomyFu:へえーーーー!

さて、第2回はシエルプレザンについてのお話を伺いました。
若チャレ講師として、みなさんが工夫している点については私も勉強になりました!

次回は「先輩社員へ相談」というテーマでお送りします。
果たして私たちにいったいどんな相談が来るのか…お楽しみに!

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tomy

九州出身、シエルプレザンへの入社を機に上京しました。社員インタビューや小話などブログのコンテンツをあれこれ書かせてもらってます。最近は筋トレやストレッチに真面目に取り組みつつ、都内のあちこち散歩するのにはまってます。