みなさんこんにちは!Anneです!
アクセス頂きありがとうございます♪

すっかり真冬になった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
私は先日、夢の国へ行ってきました♪
クリスマスイベント開催中だったので、せっかくだからチキンやピザを食べよう!と思い、万が一汚れても気にならないように…と黒い服を着ていったのですが、そもそも上着が白でした。
でもクリスマスだし…と食欲を優先することを決意した私は北風が吹く中、上着を脱いで美味しいチキンとピザを堪能してきました。
寒かったです(T_T)

さてさて、集合写真を撮った11月4日のその夜、花園神社の「酉の市」に参加してきました!
(昨年度の様子はこちら)

今年は出店も復活しており凄い人混み!

夏祭りがあまりなかった昨今、この賑やかさは久々な感覚でした。
そんな激混みダンジョンを進み昨年もお世話になった大木屋さんへ…。
どんな熊手にしようか…と迷いに迷った結果こちらにしました!

昨年の梟熊手と比べると王道感があります!

今年は、おかめの面をメインとした熊手が流行りなのか
大木屋さんだけでなく、他でも面をメインとした熊手が多かった印象です。

調べてみると、このような熊手は「縁起熊手」と呼ばれ、その中でも「青物熊手(文化熊手)」に分類されています。
特徴としては差し物が機械造りで、上部に緑の松を飾り差し物にはおかめの面を始め、大判小判、松竹梅、鶴亀、米俵など、おめでたいものが勢揃いしているものと定義されています。

ちなみに、「赤物熊手」と呼ばれる種類もあり、そちらは飾り物のパーツ(差し物)が手作りで、一見して赤く見えるのでこの名前で呼ばれています。
七福神や、大判小判などを配し、両わきには必ず大福帳が置かれ、熊手全体を宝船に見立てていて、おかめの面はつけないものと決まっているみたいです。
その他にも、「みの熊手」「黒爪熊手(鬼熊熊手)」「桧扇熊手」「宝船七福神熊手」といろいろあり…
こんなに分類分けされているとは知りませんでした (^^;

そして、今年はLabの熊手も買わなければ!と11月16日にも行ってきました。

Lab用は置き型・動物・可愛い感じと条件を決めて探し、購入したのがこちら
まさかのミッ〇ィー!来年の干支は卯なのでOK!

可愛くてお利口で元気なうさちゃんです!(ᐢ..ᐢ)

こんな感じで神頼みもしっかり(?)している
シエルプレザン一同、来期も励んでいきます!

最後に、少し花園神社にも触れようと思います。
本殿の鈴がベ〇マックスの顔のモデルでおなじみ()の花園神社は、
新宿で商売している方から信仰が厚く商売繁盛、開運出世などのご利益があると言われています。 
また、古くから見世物や演劇、踊りなどを興行し、社殿の再建を果たしてきたと言われていています。
今でも境内で野外劇が行われていたり、日本で最後の見世物小屋が楽しめたり…。

ちゃっかり楽しんできました!

どことなく感じるアングラ感…それもまた風情があって素敵な場所です!
ということで、今回はここらへんで。
それではまた次回お会いしましょう~!

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Anne

IT用語にいまだに苦戦中の某夢のリゾートに住みたい営業です。 担当・推し居すぎ問題は一生解決しないと思います。 悩みは、クイズ番組が好きすぎて色々な雑学と知識ばかり増えていくこと。この知識はいったいどこで使えるのでしょうか...。