みなさんこんにちは!ONです。
厳しい暑さが続いた8月も終わり、秋の気配が深まってきましたね。
みなさん、今年の秋はどう過ごす予定ですか?
毎年秋はあっ!?という間で、「なんかせっかく買った秋服着なかったな・・・」と思うことが多いので、今年は計画的に秋服を着たいと思っている私です。
さて、今日は若チャレから入社したFuさんとmasaさんの2人をLabに呼んでいます。
Tomy&ONの後輩にあたる2人は入社して約1年半・・・。
そろそろ仕事にも慣れてきたと思うので、話を聞いてみたい!
そして悩み事には先輩らしくアドバイスもしたい!
と、いうわけで座談会を開くことにしました。
今回から3回に分けてお伝えします!
第1回目は「現場の仕事について」詳しく聞いてみたいと思います。
それではスタートです!
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Tomy&ON:今日は来てくれてありがとう!よろしくお願いします!
Fu&masa:よろしくお願いします!
Tomy:まず、2人は今どんな業務をしていますか?
Fu:入社してからずっと運用保守の現場で働いてます。
masa:僕も、入社してから運用保守の現場で働いています。シフト制で、朝番や夜番もあります。
Tomy:2人とも若チャレからIT未経験で入社したけど、現場にはシエルの先輩がいますね。先輩が近くにいるのは心強かったですか?
Fu:そうですね!技術的な面はもちろんのこと、現場での振る舞い方や資料作成の際の注意点など、基本的な部分も教えていただきました。他社の方にはなかなか聞きにくいこともあるので、先輩の存在は心強かったです。
masa:僕も同じですね。社会人としての振舞い方も教えていただきました。特に、作業に優先順位をつけて実施していくことは先輩からの指摘で学びました。最初は依頼された仕事から順にこなしていたため、締め切り日や緊急性を考慮できていませんでしたが、先輩から「依頼内容を確認して、優先順位の高いタスクから作業する方がいいよ」とアドバイスいただき実践しています。
ON:それはありがたいアドバイス!確かに入社直後の頃だと手一杯になってしまって、とりあえず目の前にある仕事を片付けなきゃ!と焦っちゃいますよね。
Masa:先輩は慣れているので、資料を見ただけで「これは期限に猶予があるな」と判断してくださるので助かりました。あと僕は、入社するまでビジネスメールを送ったことがなかったので・・・。今の現場は送付先によって細かい書き方の違いがあるので、それを指導いただけたのも助かりました。
Tomy:確かにビジネスメール未経験だと、現場で困りますよね。今は若チャレでビジネスメールの書き方も教えているんですが、2人の時はまだ講義のプログラムに組み込まれていなかったから・・・。
ON:メールって現場それぞれで細かいルールがあったりするもんね~。
Masa:今の現場は送付先によって名乗る部署名が異なるんです。混乱しちゃって・・・。最初は毎回確認してましたね。
ON:分からないことを毎回確認するのは良いことですね。
Tomy:今でもメール送るのは毎回緊張するー。
全員:わかりますー。(全員頷く)
Fu:書いて見返して、送信ボタン送る前に見返して、何回も見返しちゃう。
ON:早く送らなきゃという気持ちと、ちゃんと確認しなきゃという気持ちがせめぎ合いますね。慣れもありますけど。
Fu:私も最初の頃は上手くタスク管理ができていなくて作業漏れが発生してしまうこともあり、先輩からアドバイスをもらって改善しました。
Tomy:私も入場直後は現場の先輩が細かく教えてくださったので助かりました。その方は今は離任してしまったんですが、なんとかやっています!2人は入社してもうすぐ1年半になると思うんだけど、今まで働いてみてこれは大変だったな~ということはありますか?
Fu:最初の頃は作業ミスをしてしまうこともありました。忙しい時期にミスを重ねてしまった結果、周りに迷惑をかけることもありました。
Tomy:なるほど。どうやって乗り越えたんですか?
Fu:今は作業をする中で気をつけるポイントがわかってきました。変更する部分はしつこいぐらい再確認したり、作業準備の段階からしつこいぐらいに見直しをしたりしてます。
Tomy:経験して気が付いたことも多いんですね。
ON:誰でもミスはしちゃうけど、それによって作業フロー整理しなきゃ!とか確認リストつくらなきゃ!とかを学びますよね。ミスしてリカバリー完了して終わりじゃなくて、なぜミスが起こってしまったのか?未然に防ぐにはどういたらいいか?を考えるのが大切ですよね。
Masa:僕は・・・今の現場は実作業より作業に必要な申請書を作成する時間が長いくらい書類の数が多いのですが、最初提出書類の記載ミスが多かったです。書類によって提出期限や作法が異なるため難しかったので、整理のため自分で手順をまとめました。
ON:作業申請書みたいな書類ですか?
Masa:そうですね。最近も新しい書類が増えたりして、今も絶賛乗り越え中の課題です!
Tomy:2人は今リモートワークで働く日もあると聞いてますが、苦労していることはありますか?
Fu:コミュニケーションの難しさは感じています。現場に新しい方が入ってきて、私から業務共有をしているんですが、私が教えた手順が思ったように伝わっていなくて・・・。リモートワークでのコミュニケーションの難しさはひしひしと感じてます。ただ「私、資料作成は周りに人がいない方が集中できるんだな」とは思いましたね。
Tomy:ひとりの方が捗る仕事もありますよね。コミュニケーションか・・・。今までは誰かに教えたりすることはあんまり無かったのかな?
Fu:無かったですね。人に教えることに慣れていないということもあって苦戦してます。
ON:対面で話してもたまに「え?」みたいになるのに、文章や声だけのコミュニケーションは難しいですよね。リモートワークは伝え方の工夫が必要になりますね。
Masa:僕は朝の時間がゆっくりとれるのでリモートワークは助かってます。(笑)ただ、今の現場は2チームに分かれて出社とリモートワークを交互におこなっているのですが、出社しないと対応できない障害対応が発生した際に、業務量が偏ってしまって、人が足りなくて困ることがあります。
ON:それは課題ですね・・・。みんなはリモートワークの方が好きなタイプ?
Fu:リモートワークのが好きですね。masaさんが言ったように、朝も楽だし、通勤時間も無いので・・・。
Tomy:私もずっとリモートワークなので、リモートワークの方が好きですね。出社になったら通勤が少し辛いかも。
ON:私は実はリモートワークが得意じゃないんです。仕事が終わってもずっと職場にいるみたいな気持ちになっちゃって、プライベートとの切り替えがうまくできないんです。なので、出社したほうが気分が楽なタイプ。仕事する部屋と生活の部屋を分けてもなんか気持ち悪くて。
Tomy:わかります。私もメリハリをつけるために、仕事用の机と椅子を買いました。出費は痛かったですが。(笑)
Masa:僕もリモートワークの方が好きです。体調管理も楽ですし。通勤時間が無いのも助かってます。まあ、今の現場と家はものすごく近いんですけどね。(笑)
Tomy:そうですよね!めっちゃ近いって聞いてます!(笑)
Masa:前に、職場についてから家に忘れ物をしたのに気が付いて。全力で家まで走って忘れ物を持って職場に戻っても、余裕で始業開始10分前でした。
Tomy&ON:それはうらやましすぎます!!
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第1回目はここまで!読んでくださってありがとうございました。
2人ともそれぞれ苦戦しながらも、工夫して乗り越えているようです。
私たち先輩も見習わないと!
さ~て、次回は「シエルプレザンについて」聞いてみたいと思います。
入社して1年半を迎える2人の目には会社がどう映っているのでしょうか。
次回も大注目です!!!
では、また次回お会いしましょう!
ON
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