お久しぶりです、umekoです!日増しに寒さが厳しくなっていきますね。
私は毎朝自室で乾燥と戦いつつ、布団からの大いなる一歩で踏みしめるフローリングの冷たさに心折られる日々を送っています。なんと冬の本番はこれからだそうですよ。
そう言わず来月あたりには春になってくれたって良いのですが…🤔
時間の流れは早いもので、私も入社3年目が近づいてまいりました。
大きな変化と言えば、昨年春から案件が変わり入社以降2件目の配属となった点でしょうか。
最近のLabの様子と共に、現在のざっくりとした一日のスケジュールや仕事への印象を綴っていこうと思います。
私は朝の時間帯が大変込み合う線の利用者なので、人でギチギチの電車内に乗れるか乗れないかの戦いから1日がスタートします。職人の眼力で乗り込める隙間を見極めるか、この際諦めて一本見送るのがコツです。
現在の案件の業務時間は9:00-18:00、時々8:30-17:30
出勤が早いのは担当チームのメンバーが持ち回りで行うサービスの正常性確認の日です。
▮ 正常性確認
読んで字の如くサービスが正常に稼働しているかを確認する作業です。
実施内容はサービスにより異なりますが、現在の案件ではサービスの公式ページとプラットフォーム上のエラー表示を確認し、
異常があった場合は内容や影響範囲の調査を行います。
海外企業のサービスはエラー表示の翻訳がされていないことが殆どで、こうした調査の際には言語の壁が現れがちです。
エラー発生次第告知が出されるものなので、仕方のないことではあります。
最初こそ多少びっくりはしますが、翻訳サイトと公式ナレッジは我々の味方。
組み合わせて内容を読み解き、検証を行えば大抵の事象は把握できます。
確認必須であることには変わりないですが、何度か対応していると英語のままでも何となく読めるようになる気がします。
▮ 朝会
始業時刻になったらZoomの会議に集まり、本日対応予定の業務内容の共有や出勤状況の認識合わせを行います。
現在の案件で決まった流れが存在するのはこのあたりまでで、朝会以降の流れはその日によって異なります。
午前のメインとなる業務は以下の通り。
▮ 定常作業
運用上実施のタイミングがある程度決まっている作業の対応をします。
利用記録や現在環境内の登録ユーザー、端末の一覧などを取得する作業が主です。
▮ ドキュメント修正
管理対象のドキュメントの種類は大きく分けて「ユーザー向け」と「内部向け」の二つです。
全社はお客様向けの取扱説明書、後者は運用チーム向けに作業手順等をまとめたものです。
お客様の要望や業務改善の一環として、効率化を図ったり仕様変更に合わせて記載を修正したりします。
最も事務作業に近い業務といえるかもしれません。
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午後の話の前に少々話題を変えまして!
現在の案件は週2日はLab勤務、週3日は在宅という形で勤務をしています。
去年はLab屋上の様子をお伝えする記事を書きましたが、今回ピックアップするのは屋内です。
2年のLab出勤を経て私はついに気が付きました。日照量は案外やる気に関わるということに……🌞
Labは午前から正午あたりにかけてが特に日当たり良好な時間帯です。
日光浴は健康に良いそうですが、確かに室内が明るいとどことなく嬉しい気がします。


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午後以降の業務でメインになってくるのは定例会議や申請対応等の作業です。
現在進行形で稼働中の本番環境に入るにはお客様の立ち合いが必須のため、
スケジュールの兼ね合いで午後に実施されることが多いです。
▮ チーム定例
現在の案件は担当する業務内容や対象サービスに合わせて、いくつかのチームに分かれています。
申請の状況に合わせて作業担当者を割り振ったり、業務改善に向けての課題となる項目についての打ち合わせを行っています。
▮ 申請対応
現在私が業務を担当しているチームは2つで、
①お客様が利用する開発用環境の端末管理を担当しているチーム
申請状況に応じてユーザーや端末の登録・削除作業を行います。
②業務管理サービスの担当チーム
こちらは申請内容によって対応も異なるため、一概にこうと言える作業がありません。
特に権限周りの設定が複雑で習得に大変苦戦していますが、その分やることが格段に増えて面白くもあります。
17:00以降に届いたものは基本的に翌日対応となるため、終業時刻までの間に作業記録をまとめて勤務表を書いたり、
翌日予定の作業内容の確認を行ったり。何としても定時で上がるという意気込みを持って残りの仕事を片付けます✊
「何事もない状態」を継続させることが維持管理の仕事のため、穏やかなのは勿論いいことです。
問題が起きた時の現場は俄かにバタバタしますが、確認作業や調査の中でサービスへの理解が深まることもあり、
それはそれで楽しい仕事だと感じています。

採用活動に力を入れている今年のLabには人の出入りも多いため、
何かの機会でこれを読んでくださっている皆様とお会いすることもあるかもしれません。
それでは!👋

Umeko

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